ライスク祭りの巻

2週連続、ライディングスクールに参加してきました。

4月6日→オスカーライディングスクール@クラウン自動車学校

4月12日→グッドライダーミーティング愛知@平針試験場

前回参加した時も感じたけれど、公道だと自信が無くてできないUターンや、低速でのバランス走行などの練習ができ、アドバイスももらえる貴重な機会。ありがたいです。

今回は2つの違いを感じた部分をメモしておこうと思います。

基本的な内容はほぼ同じ。（参考：昨年9月参加の記事）
でもグッドライダーミーティングの方が若干ハードな印象。
考えられる理由として
・平針試験場の二輪コースの方がクラウン自動車学校に比べると狭い。特に千鳥バランス走行の難易度が高い感じ。
・各セクションごとの練習時間が若干オスカーの方が短い印象。
　その代わり、コース内の交差点に四輪車を配置し、右直事故についてのシミュレーションをしながら走るという練習もあった。また、コーススラロームを走る時間もGミーティングより長い印象。

雰囲気も少し違いがあった。（今回たまたまかもしれないけど）
Gミーティングの方が堅めな雰囲気、オスカーの方がやんわりした雰囲気。
・参加者の年齢層がGミーティングの方が高めな印象。また、ベテラン参加者さん（上級者）も多めな感じ。
・今回のGミーティングは県警の白バイ隊員さんもアドバイザーとして参加していた。
（間近で見られて興奮！）
・オスカーは女性の指導員さん・スタッフさんがいた。


▼反省＆メモ

低速時の速度コントロールにリアブレーキを使うこと、やってるつもりだったけど今まで全然できてなかったんだと発見。踏み方が甘かったみたい。

腕が短い+手が小さいため半クラッチを使いながらハンドルをめいっぱい切ろうとすると、どうしても上半身に力が入ってしまう。半クラッチは使わず、リアブレーキで速度コントロールするといい感じかも…という手応えを感じられた。

Gミーティングでのセクション練習中、バランス崩して立ちゴケしそうになる→体勢を立て直そうとして力んでしまいアクセルが開いてしまう→前進しながら右に倒れる、というアクシデントが…カウル割れ、スライダー歪み、ブレーキペダル曲がる、というダメージを負ってしまった。

ごめんね、ケロニンちゃん。

怪我はなかったのでよかったけれど、立ちゴケしまいと悪あがきしたせいで余計悪い状態になった感じ…ある程度、諦めも肝心かも（~~;）


スクール終了後の帰り道、ちょっとケロニンちゃんの挙動がいつもと違う気がした。
クラッチレバーを完全に離しても、ちょっと半クラッチ気味のような感じ。
バイク屋さんに寄り道して、カウルやら何やら直してもらう間、2時間くらい休ませたら元に戻った。

手術完了。バイク屋さんありがとう…

あと…オスカーで教えてくれた女性指導員さんが素敵だった！
話しやすい雰囲気でわかりやすく教えてもらえて嬉しかった。
さらにその方も小柄で、立ちゴケしないための工夫を力説していただき参考になった。

オスカーは、コーススラローム中の様子をスタッフさんが撮影して後日webにアップしてくれます。
全然バンクできてない〜（＾＾；）

やっぱり、ライスクは収穫が多いし楽しい。また参加しようっと。